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渡辺謙主演映画

      2016/02/18

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渡辺謙(わたなべ けん)さんは日本を代表する実力派俳優であり、英語も堪能である事からハリウッドを初めとする海外映画でも活躍している俳優です。
若い頃は主演が決まった矢先に白血病を患うなど不運に見舞われていましたが、2度の再発と感染症を乗り越え、離婚と再婚を経てからはより一層の活躍目覚ましい活動振りで話題になっています。

出身は新潟県北魚沼郡。
音大を目指していた程トランペットが上手で、今日ある鍛え上げられた演技力の根底には根付いた音楽性・芸術性があるのかもしれません。
また初の海外映画出演となったアメリカ映画『ラストサムライ』では、渡辺謙さんはアカデミー賞やゴールデングローブ賞において助演男優賞にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
そんな渡辺謙さんの主演映画作品を見てみましょう。

・沈まぬ太陽

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2009年10月公開のフィクション社会派作品です。
これは山崎豊子さんの同名小説が原作となっており、日本航空と実在する同社社員で、同社の労働組合役員であるある人の体験に基づいて脚色、再構成された映画となっています。

渡辺さんはこの映画で主人公である会長職に就く恩池と言う誠実で正義感溢れる人物を好演しており、この功績によって同年の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞と、報知映画賞主演男優賞を受賞しました。

またこの映画は御巣鷹山の墜落事故が遭った当時の事をモチーフにしているともされており、事故関係者から映像化反対の声が根強く上がっていた問題作でもありました。
そのため様々な思いと共に撮影に挑んだ渡辺さんは、映画公開初日の舞台挨拶にて作品・撮影の厳しさと美しさを語り涙したと言います。

・硫黄島からの手紙

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2006年に公開されたクリント・イーストウッド監督作品、渡辺謙主演のアメリカ映画です。
この作品は第二次世界大戦で日本での地上戦となった硫黄島での戦闘の記録を日本視点から描いた戦争映画です。
渡辺謙さんは中将と言う軍部的義務感と良心の呵責に苛まれる誠実で実直な陸軍中将を演じています。

この映画はアメリカ映画とは思えない程日本人のキャストばかりで構成されており、その殆どがオーディションで選出された俳優人ばかりだったのですが、唯一渡辺謙さんだけ監督直々に出演オファーがあったそうです。
また監督はゴールデングローブ賞の外国語映画賞受賞スピーチにおいてまず「偉大なるケン・ワタナベに敬意を表したい」と述べた程、彼の演技力を高く買っています。

・その他主演作品

・明日の記憶… 順風満帆な生活を送っていた佐伯雅行(渡辺謙)は、突然若年性アルツハイマーを告げられ自暴自棄になる。妻・枝実子に支えられ、病気と向き合う覚悟を決める。

 

・ラストサムライ
…日本の俳優が海外に進出する契機をつくった作品。時代は明治、不平士族の首領・勝元としてサムライの最後の生き様を演じる。

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現在においても世界を飛び回っている渡辺謙さんですが、その人気も実力も留まる事を知りません。
日本を背負って立つ実力派俳優にふさわしく多忙な日々を過ごされていますが、今後の活躍がますます楽しみな俳優さんです。

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